リレーショナル・プレゼンスは筋肉のようなもので、それは誰でもが持っているものです。このコースではあなたのリレーショナル・プレゼンスを引き出し、それを鍛えます。

このコースは次のような人達に有効です：

• ​コミュニティーや仲間の結束を強く保ちたい

• テレワークでもチームの一体感を維持したい

• 人前で発言をするとき緊張する

• オンラインだとコミュニケーションが苦手である

• オンライン環境でも暖かい場を作りたい

次のことを学びます：

• 親密性を保ちつつ話の内容を伝えるやり方

• オンライン環境でも緊張を和らげる方法

• 真の繋がりの意識をバーチャル空間に吹き込むやり方

• 楽な気持ちで自信を持って話すこと​

• オンライン環境で余裕を持って対応できる心構え 

リレーショナル・プレゼンスは筋肉のようなもので、それは誰でもが持っているものです。このコースではあなたのリレーショナル・プレゼンスを引き出し、それを鍛えます。

このコースは次のような人達に有効です：

• ​コミュニティーや仲間の結束を強く保ちたい

• テレワークでもチームの一体感を維持したい

• 人前で発言をするとき緊張する

• オンラインだとコミュニケーションが苦手である

• オンライン環境でも暖かい場を作りたい

次のことを学びます：

• 親密性を保ちつつ話の内容を伝えるやり方

• オンライン環境でも緊張を和らげる方法

• 真の繋がりの意識をバーチャル空間に吹き込むやり方

• 楽な気持ちで自信を持って話すこと​

• オンライン環境で余裕を持って対応できる心構え 

あなたの自然なプレゼンスによってバーチャル​空間におけるコミュニティー感覚をどう育むのか？

新型コロナウイルスの拡大により、人々は気楽に集り、お互いに直接のふれあいを感じたり、楽しんだりすることを自粛するようになりました。そのことによってオンライン・コミュニケーションの必要性がこれまで以上にとても重要なものとして急浮上してきました。

しかし、Zoom や スカイプ、そして Facebook Live やオンライン・セミナーと言ったツールを使うだけでは本当に暖かみのあるコミュニケーションはなかなか感じにくいと思いませんか？

その理由は、オンラインでチーム・ミーティングを実施したり、クライアントと連絡を交わしたり、友人そして家族と連絡を取り合ったりする時、技術的なことだけではなく他に必要なもがあるからです。

それは、あなたの自然なプレゼンスです。

バーチャル空間で人と接する時、私たちは緊張します、またネットワーク・ツールの操作や周りの雑音などに気が取られがちです。安心してありのままの自分で、のびのびと居ることは難しいですよね。

​このコースではバーチャル環境においても自分の本来の持ち味を引き出せる秘訣を学びます。そのことによって、バーチャルな環境に居ても暖かい一体感のある空間が生まれます。それは、あなたが自然体で心地よく振舞っていることで、周りの人たちもリラックスして繋がりのある空間に居られるからです。そういったあなたの在り方のおかげで、場に安心感が湧き上がり、周りの人たちは本来の能力や知恵や陽気さを発揮することができます。

オンライン・コミュニケーションが重要視されている今だからこそ一緒に真の繋がりをオンラインで体験しませんか？ 

スピーキング・サークル®とは、登壇者と聴き手の間での「リレーショナル・プレゼンス」の発達をサポートする小さなグループです。スピーキング・サークル®では、「リレーショナル・プレゼンス」を身につけることによって、コミュニケーションにインパクトを与え快適さをもたらします。セッションには通常5〜10名が参加し、自己表現に対する革命的で自然なアプローチを提案します。ありのままの自分でいること、聴き手一人一人と同じ時間を共有すること、そしてありのままの自分を受け入れてもらうこと、がこのアプローチの主な特徴です。

リー・グリックシュタイン氏が、1989年にスピーキング・サークル・インターナショナルを創設しました。人前でありのままの自分でいることへの恐怖を打ち破る、シンプルかつエレガントなグリックシュタイン氏のアプローチは、自身の長年に渡るあがり性をもとに開発されました。

スピーキング・サークル®のセッションはまず、ファシリテーターが「リレーショナル・プレゼンス」のご説明とご紹介をしながら、ガイドラインのご説明や質疑応答をすることから始まります。参加者お一人ずつ、全員の前に立っていただいて、3分間場の中心になっていただきます。何も話さなくても構いません、実際に話すことには重点を置きません。自然で優しい眼差しをもって、聴き手一人一人と「リレーショナル・プレゼンス」に入ることが重視されます。その後、順番に、より長く(通常5〜7分ほど)登壇していただきます。もちろんこの場でも、無言のままでも結構です。重点はあくまでも、一人ずつ「リレーショナル・プレゼンス」を築くことに置きます。そして、ファシリテーターと他の参加者からの肯定的なフィードバック(登壇者の本質を尊重したコメント)の時間へと移行します。計2回の登壇とこのフィードバックは録画され、パーソナル・ビデオとして後にご自身で鑑賞していただくために配布いたします。

野田パメラ (パム)

私は、２００４年にスピーキング・サークルズ®と出会いました。スピーキング・サークルズ®に出会う前の私はあがり症で人前で話すことが苦手でした。そんな私でしたがスピーキング・サークルズ®に出会いあがり症を克服する事ができました。今ではありのままの自分で人と接することの楽しさを覚えました。

２００５年には日本のスピーキング・サークルズ®認定ファシリテーター第一号となりました。そして今日に至る１５年間に渡りリレーショナル・プレゼンスを生活の中心に位置付け真の繋がりの秘訣を人々に伝え指導して来ました。現在では日本の枠を超え環太平洋／アジア地域トレーニング・ディレクターとしてスピーキング・サークルズ®認定ファシリテーターの育成にも務めています。

倉田隆弘 ​(タカ)

パムを通じてスピーキング・サークルズ®と出会って２０１８年３月に日本人として初のスピーキング・サークルズ®認定ファシリテーター​になりました。

スピーキング・サークルズ®で取り扱っているリレーショナル・プレゼンスはパブリック・スピーキングだけでなく初めての人との出会いや、外国語でのコミュニケーションや、ビジネスや、コーチングなどいろんな場面で頼りになる能力です。

日本においてもより多くの皆様にリレーショナル・プレゼンスと出会って頂きたくパムと一緒に活動しています。